いい加減にしませんか?この「若者の***離れ」っていうの。
時代は変わる。30年前の価値観を押し付ける大人のえげつない頑固な商魂頭こそ、そろそろ「離れ」が必要なのではないだろうか?そして原因は多くの場合は「携帯電話」であり、「インターネット」のせいにされる。ま、商魂おやじはハイテクにコンプレックスがあるから、携帯やネットはモンスターに見えるのだろう。そして必ずこう言うんだ。「若者のライフスタイルは多様化していて」・・・。嘘つくなよ。
理由は雇用が不安定なためにローンを組みたくなっても組めなくなったり、今や労働者の1/3と言われる非正社員の増大に伴う所得の低下だ。これは若者のせいでない。むしろその上の世代の犠牲になっているのであって、それを30年前の価値観を押し付けるのは若者にとっていい迷惑だ。
旅行会社のトップは話す。「今の若者はパソコン(ネットと言わないところが薄っぺらい)で旅行に行った気になる。嘆かわしい」あんたの方が嘆かわしいよ。
自動車会社のトップは話す。「今の若者はドライブの楽しさを知らない」リッター160円のバカ高ガソリンで渋滞ノロノロ、割り込み、路肩走行のストレスの中で(特に都市部の)若者は新車買うと思うのだろうか?
そりゃ、年収が安定していれば車も欲しくなるだろう。でも物事優先順位なのだ。まずは身の回りの物を買うのであって、200万円もする新車は優先順位が低いのだ。パソコンは15万円、携帯電話は1万円、iPodでも3万あれば買える中での200万円はいかに高いか。そしてそれほどの見返りは期待できるのだろうか?